院長武市康志
名古屋大学医学部卒業。総合病院で循環器内科・救急科診療に計30年ほど従事。トヨタ記念病院救命救急センター長を務めていた際は研修医指導にも力を入れ、東日本大震災の災害医療チームで責任者も務めた。2021年武市クリニックの院長に就任し、「患者さんを笑顔にする診療」をめざす。日本循環器学会循環器専門医、日本内科学会総合内科専門医、日本救急医学会救急科専門医。
常に最新・最良の医療の提供をめざします
どんなことでも気軽にご相談ください
曾祖父が開業した当院は、祖父、父へと引き継がれ、130年ほどこの地に暮らす方々と共に歩んできました。約30年の病院勤務を経てそのバトンを受け取り、4代目院長として皆さんの健康を支えられることに、大きな責任と充実感を感じています。
当院がめざすのは、お子さんからご高齢の方まで、多世代の“かかりつけ医”になることです。日本救急医学会救急科専門医、日本循環器学会循環器専門医、日本内科学会総合内科専門医としての知見を最大限に生かして感冒や腹痛、頭痛などの急な病気から、肩凝り、腰痛、膝の痛み、花粉症や湿疹といったアレルギー疾患、ケガの治療まで丁寧に診療させていただきます。
循環器内科では循環器専門医として狭心症、不整脈、心不全、高血圧などの心疾患はもちろん、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症などの生活習慣病の治療にも力を入れています。お一人お一人に最新・最良の医療を提供するため勉強会に積極的に参加し知識を更新するなど、日々学ぶことで専門性に磨きをかけるよう心がけています。どんなことでも気軽にご相談ください。
かかりつけ医として
幅広い悩みに対応します
内科全般に対応し、頭からつま先まで体のことならどのようなご相談にも応じます。ケガの縫合、傷痕になりにくい治療も可能です。
救急の一線にいたベテラン
医師が診療します
救命救急センター長・災害医療チーム責任者を務めた医師が病状を見極め、総合病院への紹介や寛解期フォローも一貫して行います。
精密検査で循環器
疾患の早期発見に努めます
心臓・血管を検査する各種機器で、循環器専門医が異常の有無を精査します。豊富な症例経験を生かし、緊急度も適切に診断します。
医学的根拠を大切に
丁寧に説明します
医学的見地から検査や治療への疑問を解消し、定期健診の結果の見方まで丁寧に説明します。セカンドオピニオンもお気軽にどうぞ。
多世代が通いやすい
好立地と院内環境です
日本ライン今渡駅から徒歩7分。駐車場も広く確保。広々とした院内はバリアフリーで、高齢の方も子連れの方も通いやすいです。
内科
専門家が、風邪や頭痛、腹痛から、生活習慣病、花粉症などのアレルギー性疾患、AGAまで広範に対応。救命救急センターでの経験から、慢性疾患の急な悪化や合併症、発症直後の初期治療にも習熟しており、必要に応じて中部国際医療センター、可児とうのう病院、県立多治見病院、総合犬山中央病院、名大病院、愛知県がんセンターなどと連携。急性期治療後の慢性期診療と再発予防も責任を持って担っています。
循環器内科
循環器専門医が、狭心症、不整脈、心不全、心臓弁膜症の早期発見に努め、高齢期の初発症状や糖尿病患者さんの非典型的な循環器疾患症状にも細心の注意を払います。胸痛やドキドキ感、足のむくみなどは心疾患初期症状の可能性も。定期健診で血圧・血糖・脂質異常のあった40~50代の方は、60代以降に心疾患リスクが高くなります。循環器疾患発症を防ぐ一次予防に向け、生活習慣病を管理・治療しましょう。
AGA治療(1ヶ月):初診の方/1万円
通院中の方/7000円
武市クリニック
名鉄広見線 日本ライン今渡駅から徒歩7分
当院の施設基準について
◆ 明細書発行体制等加算
医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際、診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
◆ 医療情報取得加算
マイナンバーカードによる保険証の利用により、オンライン資格確認や受診歴・薬剤情報・特定健診情報・その他必要な診療情報を取得・活用し、質の高い医療提供に努めています。
マイナ保険証によるオンライン資格確認のご利用にご協力をお願いします。
◆ 外来感染対策向上加算・連携強化加算
外来において、受診歴の有無にかかわらず、発熱・その他の感染症を疑う症状の患者様の受け入れを行っています。
感染予防対策として、状態によっては通常の診察室とは、完全に別室で診察を行います。
◆ 一般名処方加算
患者様に適切に医薬品を提供するために、処方箋には医薬品の「商品名」ではなく、有効成分を元にした「一般名処方」での処方を実施しています。
患者様の状態に応じ、28日以上の長期投薬、又はリフィル処方箋の交付に対応可能です。
対応可能かは、病状に応じて医師が判断いたしますので、ご相談下さい。
◆ 外来後発医薬品使用体制加算
後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
◆ 情報通信機器を用いた診療
情報通信機器を用いた診療を行っています。
初診の方の向精神薬の投与はできませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
◆ 生活習慣病管理料2
脂質異常症・高血圧症・糖尿病のいずれかで受診されている 方には、血圧・体重・食事・運動などに関する指導内容を記載した「療養計画書」の内容に同意したうえ、初回のみ署名をいただくことになりました。
ご協力のほどお願いいたします。